AVEVA E3D Design

1. ネーミングルールと自動付番のカスタマイズ

E3D標準のAutoNamingだけでは対応出来ない部分をカスタマイズ。

2. 階層ツリーによる表示/非表示

PMLでは実現出来ないインターフェースをPML.NET(C#)によりカスタマイズ。

3. ルート情報のリスト表示

4. 寸法表示

5. 各種情報の引き出し表示 

6. カラー変更 

7. アクセスルートの入力 

8. ケーブルトレイの複数段コピー 

9. 設計モジュールの定義

10. 解析モデル範囲の定義

11. 貫通スリーブの自動発生

12. サポート架構解析システム自動連係

E3D SUPPORTシステムで作成されたサポート架構から、STAAD Pro.で読み込み可能な解析モデルを自動生成。

13. 埋込金物スリーブ配置図システム

3次元配置された埋込金物/スリーブから配置図を自動作成。
E3D Model上で図面の範囲の定義等を行い、E3D Draw上で図面を作成。自動的に金物/スリーブ番号を付番し一覧表等も作図。
また、作成した図面をDXFへ出力する事も可能。

14. E3D Oracleデータベース連携

AVEVA-E3Dは独自DB(DABACON)である為、3D-CADデータを利用する周辺システムからはややアクセスしづらい。
そこでE3Dの情報をOracleデータベースに登録する事により、下流システムの開発や既存の社内システムとの連携を実現。

15. 配管施工図自動作図システム

3次元配置された配管情報から、配管施工図となるアイソメ図を自動作成する。部品表や設計仕様欄/検査欄などの自動作成、寸法線/品番/溶接番号なども自動作図。
AutoCAD上で動作し、作成された2次元図面はDWG形式で保存可能。